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大学浪人が決まった人が、予備校生活や独学で注意すべき事

 

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大学浪人で予備校に行くか、それとも独学か?

大学受験に失敗してしまった場合は、誰しもが悩むことだと思います。

しかし、浪人すると決意したら、次こそは希望の大学に
合格しなくてはいけません。


手始めに、予備校に行くのか、それと独学で勉強をするのか、
慎重に検討してみましょう。


どちらにも、メリットとデメリットが存在します。
ここでは、それぞれについて説明していきます。



まずは、予備校に通うメリットについてです。
今まで大学受験のために塾や予備校に通っていた人であれば、
だいたいはわかりると思いますが・・・


予備校内、または、塾内での成績表示や順位による席移動があり、
良い刺激になります。

また、講師の言葉による追い込みもあるので、必然的に勉強しようという
気持ちにもなります。


同じ予備校生同士のライバル意識を最大限に活用できて、
周りの行動を見ることによって、自分を追い込むことができる
といった効果も期待できます。


ただし、人には生まれつき持った性格というものがあります。
実際には、プレッシャーがかかるほど力を発揮できるというタイプの人と、
プレッシャーに押しつぶされてしまうタイプの人が存在します。

これは、どちらの方がいいという問題ではありません。
それぞれの正確を把握した上で、対策を練るべきです。


プレッシャーに弱いというタイプの人であれば、
予備校の雰囲気などが合わない可能性も高くなります。

また、予備校に通うのためには莫大な費用もかかります。
もちろん、通うための時間も必要となります。



上記をふまえて、独学についても触れてみたいと思います。

独学の場合も、個人のの性格や、周りの環境などによって
大きく異なります。

人によっては、受験勉強を途中で放棄してしまい、
別のことに没頭してしまうこと可能性もあります。


予備校や塾などに支払う費用と、そこまで通う時間は節約になります。
ですが、かなりの意志が強さも求められます。

継続的に、自分ひとりで受験勉強を続けることは、
想像以上に難しいです。


また、自分の学力を客観的に判断しづらいということも、
デメリットの一つとしてあげられます。

独学で受験勉強を行うにしても、せめて塾や予備校で模試を受けたり
夏期講習や冬期講習といった、短期の講習だけでも受けた方が
いい結果が出る可能性は高いです。


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