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大学浪人が決まった人が、予備校生活や独学で注意すべき事

 

カテゴリー:勉強方法

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浪人生の受験勉強のコツは?

浪人が決まって、ガッカリして落ち込んでしまっている方もいると思います。

ですが、落ち込んでいても時間は過ぎていきます。
ここは、気持ちを切り替えて、次回の大学受験に備えましょう!


「大学受験の勉強のコツ」を掴めば、成績がアップする確立が上がります。

闇雲に勉強するのではなく、勉強のコツを知ることが大事です。
コツを掴み、勉強のスタイルを変えることに注目してみましょう。


何よりも重要なものは、「集中力」です。
大学受験の勉強のコツは、集中できる環境をつくることです。

勉強を行う場所はとても重要です。
ベストな環境を作り上げましょう、
具体的には、勉強中に何も視界に入らない状況です。


テレビや本など、勉強に関係ないものを視界に入らないようにすることで、
集中力は簡単にアップします。
場合によっては、時計もいらないかも知れません。



また、学習したことを効率的に覚えるためには、脳の仕組みを知る必要があります。
脳の仕組みを理解し、上手く付き合うことが大事です。


脳は、インパクトの強いことは忘れないという特徴を持っています。

例えば、とても嬉しかったことや、悲しかったことなどは
いつまで経っても覚えているといった感じです。
(数式や英単語はあまり覚えられないのに・・・)


ですので、勉強する時は、なんとなく勉強するのではなく、
覚えたことに対する喜びを強く意識するようにします。

そうすれば、脳にこの記憶が大切だと認識させることが可能だと
言われています。



さらに言えば、徹夜で勉強という方法は、おすすめできません。

人間の脳は、睡眠中に日中の情報が整理されます。
整理された後に、記憶されていきます。

しっかりと勉強をして、きちんと寝ることが記憶力アップには重要です。



他にも、上記で述べたコツに加え、反復して勉強したり、目標をもって
勉強をすることが効果的だと言われています。


浪人生の方はもちろん、これから大学受験を迎える人は、こういったコツをおさえて
勉強を進めていくことをおすすめします。


集中できる環境を作り、覚えた知識に喜びの感情を持つ。
そして、きちんと眠り、記憶を定着させる。

どれも、極端に難しいことではありません。
ちょっと意識を変えるだけです。

これらを実践して、次回の大学受験合格を目指しましょう!!


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大学浪人中に、モチベーションを保ちながら勉強するためには?

大学浪人で一番大変な事は、受験合格や勉強に対して、
自分のモチベーションを保ち続けることです。

これは思っている以上に難しく、かなり強い精神力が必要になります。


これまでの途方も無く長く感じる受験生活の中でも、焦りや色んななストレスなどに
耐えてきたはずです。

ですので、モチベーションが保てないということはありえないと、
最初は誰しもが思います。


しかし、実際に浪人生活を始めると、現役受験生の時とは異なる、
時間的な余裕を感じるようになってしまいます。

これは、予備校で一定時間の拘束を受けて勉強を続けても、同じです。

こういった時間に対する余裕が、モチベーションを下げる
一番の要因となっています。。


予備校に通っている場合は、その費用もとても高額になります。
その関係上、アルバイトを始める人も多いです。

そうなると、今までに親から貰っていた小遣いよりも、
とても多くの金額を受け取ることになります。

すると、「はたして進学は本当に必要なのか?」という考えを
持ち始める人もいます。


勉強が嫌いではない人にとっても、受験勉強はとてもつらいものです。

常にプレッシャーが掛かっている状態ですので、
決して楽しいとは言えないでしょう。


ですが、アルバイトでは楽しい経験もたくさんあります。

優しい先輩や同僚、異性との楽しい会話や食事もあれば、
自分で得た収入で高価な物を買うこともできます。

また、働くことの喜びや、充実感を味わうこともできます。


こういった状況に身をおきながらも、モチベーションを保ちつつ勉強するには、
相当の精神力を必要とします。

「どうしてもこの学校に入学したいんだ!」という気持ちを、
常に強く持ち続けることが大事になります。


なぜその学校に入学したいのか、入学できたら何をしたいかなど、
具体的な目標を持つことも重要です。

こうやって、モチベーションを保ち続ける事で、
志望校に合格する確立も上がります。